僕の彼女は、ちょっと変わってて…何ていうか、常識がないし…とにかく変…








 








 バンッ



 「アレーーーン!!」

 「わっ!?な…何ですか…突然…!ってえぇぇ!?
 ちょっ、ちょっとなんて格好で来てるんですか!///」


 突然ドアぶち破って部屋に入って来たと思ったら…し…下着しか着てない…;;
 ノックぐらいしろとか思ったけどその前になんですか!?この人!!


 「え?あ〜。着替えてる途中だったのよ。でもやらなきゃいけないこと忘れちゃいけないから」

 「どうでもいいですけど来るなら全部着てから来てくださいよ…。」

 「別にいいじゃない。減るものじゃないんだし」


 男の前で下着オンリーでヘラヘラ笑ってられる女性はきっと世界でもだけでしょう…
 (一部シチュエーションを除く(笑))

 この人本当に女性なんですか…?



 「…通路ですれ違う人がビックリするじゃないですか。
 それに僕だってそんなに我慢強くありませんから」

 「あ!やだ〜アレン!まだ15歳なのにR18な思考してるの!?
 大人ね〜。お姉さん関心しちゃうわ〜」



 18歳の思春期真っ盛りな女の子がこんな変なところで関心しないでくださいよ…
 正直こっちは抑えるの必死なんですから…。可愛くて可愛くて押し倒……じゃなくて…;;


 「…で、やらなきゃいけないことってなんですか?」


 「え?あ〜コレ」

 「…ティム?」


 の手にはティムキャンピー。
 羽をしっかり握られててちょっと痛いことになってた…
 もうちょい優しく扱えないんですか…;;


 「着替えてる時に発見したの。帰してあげなきゃと思って」

 「それ忘れるようなことじゃないですよ…」

 「いや〜帰すの忘れてティムで遊んじゃったらいけないでしょー。壊しちゃったら大変。」


 どんな遊び方したら壊れるんですか…;;


 「とりあえず、ありがとうございます」

 「いえいえ〜。それにしても寒いなー…」

 「…当たり前でしょ。下着しか着ていないんですから」

 「あ…忘れてた」

 「はぁ…」


 何で忘れちゃうんですか…;;
 そういうところも可愛いですけど…


 「あ!溜め息なんてついたら寿命縮まるよ!」

 「誰が原因ですか?」

 「あ!私か…。とりあえず着替えて来るよ!」

 「そうしてくれないと困りますよ;」


 ってか襲いますよ、押し倒しますよ、犯しますよ!


 「じゃまたあとでー」

 「はい」


 こんなが可愛くてつい何でも許してしまうのは
 僕の甘いところなのかもしれません。
 それにを傷つけてはいけないと、
 襲いたくなる衝動をいつも我慢してるのも事実です…

 しかし、あの姿を他の人に見られてると思うと気分よくないですね…
 ラビなんかに捕まったら何されるか…。
 やっぱり僕のであるという証を付けておくべきですかね…



 「そういえばティム、映像記録能力あったよね…」

 「…」

 「の部屋で何見たんですか?僕にも見せてください」


 それからアレンは逃げるティムを捕まえが再び部屋に来るまでティムが見ていた映像を見ていたとさ

 黒アレン君…ようするに着替えてたところが見たかっただけ(笑)






〜〜〜〜〜コメント〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なんだこれ…ギャグなのか…微エロなのか…
黒寄りアレン発動です。
スキです。黒いの。でも書くのはすごく難しい…
変な内容で申し訳ないです…
ってか変わり者っつうか痛い子ですね…
痛い子書いてみたかったんです!


07/05/23